161件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

八戸市議会 2022-12-13 令和 4年12月 定例会-12月13日-03号

文部科学省中央教育審議会は、学習指導要領で、中学校でも性交に関する具体的な内容や避妊、人工妊娠中絶を盛り込んでいません。したがって、教員はそれらを授業で詳述できないでおります。いわゆる性教育を抑制する歯止め規定であります。  つまり、性交が説明できないために、性加害性被害とは何なのかということを子どもたちが理解しにくいのが現状であります。  

十和田市議会 2022-03-09 03月09日-一般質問-02号

市では、平成29年度に中央教育審議会初等中等教育分科会学校における働き方改革特別部会がまとめた学校における働き方改革に係る緊急提言を受け、教職員の働き方に対する意識改革を図ることを目的として、平成31年4月に十和田市教職員の時間外労働等の縮減に関する指針を策定し、市内小中学校に周知いたしました。  

八戸市議会 2021-12-15 令和 3年12月 定例会-12月15日-04号

平成31年1月の中央教育審議会答申では、教師が疲弊していくのであれば、それは子どもたちのためにならないとはっきりと言っております。  市長も所信の中で、子ども未来は社会の未来未来の八戸を担う子どもたちの学びを支えるとおっしゃっておりました。そのためにも、今の教員の働き方を変えなければいけないということは共通の認識であると思います。  

八戸市議会 2020-09-08 令和 2年 9月 定例会-09月08日-03号

3に関しまして、中央教育審議会委員妹尾昌俊さんは、校内清掃に関して、市役所等では業務委託しているのに対し、学校では生徒と教員が毎日清掃活動を行っているが、これは本当に必要なのだろうかという問いかけをしており、私自身も当たり前だと思っていたことですが、そのような当たり前をいま一度問い直す必要があるということだと思います。  

青森市議会 2020-09-07 令和2年第3回定例会(第5号) 本文 2020-09-07

そして、平成31年1月、中央教育審議会から「新しい時代教育に向けた持続可能な学校指導運営体制構築のための学校における働き方改革に関する総合的な方策について(答申)」が出されました。その概要版に、学校における働き方改革目的として、次のことが書かれています。「‘子供のためであればどんな長時間勤務も良しとする’という働き方の中で、教師が疲弊していくのであれば、それは‘子供のため’にはならない。

八戸市議会 2020-03-05 令和 2年 3月 定例会-03月05日-03号

全国的に教員の働き方改革がうたわれている中で、文部科学省諮問機関である中央教育審議会において、学校における働き方改革特別部会が設置され、平成31年1月25日に、学校における働き方改革に関する総合的な方策について答申されました。そこでは、現状課題や今後の方針が示されたところであります。  教員の時間外労働の大きな原因となっている1つとして部活動指導があります。

六ヶ所村議会 2019-12-09 令和元年 第6回定例会(第2号) 本文 2019年12月09日

我が国において、平成11年12月に中央教育審議会より「キャリア教育」という文言が登場し、「キャリア教育小学校段階から発達段階に応じて実施する必要がある」という前提のもと、「キャリア教育実施に当たっては、家庭・地域連携し、体験的な学習を重視するとともに、各学校ごと目的を設定し、教育課程に位置づけて計画的に行う必要がある」と提言しております。  

八戸市議会 2019-09-10 令和 1年 9月 定例会-09月10日-03号

働き方改革関連法もと教育現場に限らず、さまざまな改革が進みつつありますが、教育現場に目を向けると、文部科学省諮問機関である中央教育審議会において学校における働き方改革特別部会が設置され、平成31年1月25日に、学校における働き方改革に関する総合的な方策について答申されました。現状課題や今後の方針が示されたところであります。  

八戸市議会 2019-09-09 令和 1年 9月 定例会-09月09日-02号

給食費など学校徴収金については、学校教員の本来の業務ではなく、地方公共団体が担うべきとの、ことし1月の中央教育審議会答申を紹介し、地方自治体が徴収管理を行う公会計化徴収方法検討を推進する内容であります。  当市では、給食費について既に公会計化されておりますので、あわせた徴収方法について検討を進めなければならないと考えております。

青森市議会 2019-09-06 令和元年第3回定例会(第4号) 本文 2019-09-06

学校業務ではあるけれども、必ずしも教員がやらなくてもいい業務というのが、以前中央教育審議会でまとめられていました。その中に部活動指導というのも入っていましたから、先生方には、本来やらなければいけない仕事、授業ですよね。子どもたちに勉強を教えるということをしっかりやってもらいたい。できれば、やらなくてもいいものからは解放してあげたいというのが、私も本音です。

青森市議会 2019-09-05 令和元年第3回定例会(第3号) 本文 2019-09-05

質問その2、今年1月に中央教育審議会──中教審でまとめられた学校における働き方改革の具体的な方策一つとして、学校給食費公会計化が提言されました。これを受けて文部科学省給食費の公会計導入徴収業務教師ではなく、地方公共団体が担うようにするためのガイドラインを今年7月に作成しました。そこには教員業務負担軽減や長時間勤務軽減が図られることを期待されています。  そこでお尋ねいたします。

弘前市議会 2019-06-21 令和元年第1回定例会(第5号 6月21日)

制度上、平成16年に学校運営協議会導入されて以来、コミュニティ・スクール設置学校数は、平成17年4月時点で17校だったのに対し、平成30年4月時点では4,757校と、平成27年に新しい時代教育地方創生の実現に向けた学校地域連携協働の在り方と今後の推進方法についての中央教育審議会からの答申以降、急激に設置数が増加しております。  

八戸市議会 2019-03-06 平成31年 3月 定例会-03月06日-04号

社会的な課題として、行政による常駐の心理士やソーシャルケースワーカーの配置など、専門的な外部人材の活用などが必要だと、中央教育審議会でも議論をされたところです。国の2019年度予算案では、いじめや子ども貧困等に取り組むため、スクールカウンセラーを全公立小中学校の2万7500校に配置できるよう、47億3800万円計上するとしています。

青森市議会 2019-03-05 平成31年第1回定例会(第5号) 本文 2019-03-05

また、中央教育審議会答申でも、指導体制を整えないまま標準授業時数を大きく上回った授業時数実施することは教師負担増加に直結するものであるから、このような教育課程編成実施は行うべきではないと、より明確に踏み込んでいます。これは、市教育委員会がやろうとすれば改善できる点でもあります。

八戸市議会 2018-12-10 平成30年12月 定例会-12月10日-02号

また、6日に、中央教育審議会学校における働き方改革特別部会がまとめた答申案が発表されましたけれども、2021年度からの1年単位の変形労働時間制の導入が盛り込まれるという答申案でした。また、文部科学省では、勤務時間の上限に関するガイドライン案を提示しましたけれども、これは上限原則月45時間、年360時間としつつ、特例的な扱いができる。

十和田市議会 2018-11-19 11月19日-一般質問-02号

中央教育審議会においてまとめられた学校における働き方改革に係る緊急提言の中で、「校長及び教育委員会学校において「勤務時間」を意識した働き方を進めること」とあることから、当市においても平成30年9月より併置校を含む市内中学校9校において、タイムレコーダーによる勤務時間の管理を行っております。今後小学校でもタイムレコーダーによる勤務時間の管理検討しているところでございます。  以上です。